今回は川崎本社・計測センターの立地について紹介したいと思います。
「川崎」というと、皆さん京浜工業地帯(最近は工場夜景で有名ですね)や川崎駅周辺の雑多な感じ(最近は新しい建物が多いです)、川崎大師(初詣の参拝者数で有名です)などを想像する方が非常に多いと思います。言わずもがなですが、それらは川崎のごく一部、地図で言えば川崎市(の地形は横長の長方形を想像してください。猫やピューマの形と言う人もいます。)の東側にあたる地域です。
トーキンEMCエンジニアリングの川崎本社・計測センターは、その長方形の真ん中あたりに位置しています。周りは住宅街です。私自身もこのあたりの出身(実家は自転車で10~15分ほど)なので、入社当初は「こんな所にこんな会社があったのか!!」と驚いた記憶があります。(余談ですが、近くのコンビニエンスストアは私が高校受験に向けて通った塾の跡地です…)
最初に説明したような多くの人が想像する「川崎」を頭に浮かべると、当社周辺の風景とは大分ギャップがあると思います。交通アクセスにも紹介していますが、南武線・武蔵新城駅からは徒歩だと約15分かかるため(バスでも10分くらいです)、公共交通機関をご利用の皆様にはご足労おかけしてしまいます。(★駐車場がありますので、お車でいらしていただけます)